2022年10月4日
21年国際フィーダー取扱量
広島港がトップ、九州が好調
釜山からシフトか
国土交通省港湾局は9月30日、2021年の全国各港別国際フィーダーコンテナ取扱量(参考値)を公表した。前年1位だった仙台塩釜港は8%減の8万7133TEUと減少した一方で、19年に1位だった広島港は回復。16%増の9万676TEUとなり、参考値としては最も取扱量が多かった。九州地方は志布志港を除き、総じて好調だった。博多港は30%増の6万2369TEU、北九州港は15%増の9683TEUだった。...
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