2022年10月21日
東京港
臨港道路で太陽光発電を検討
トンネル上部空間を有効活用
東京都港湾局は、東京港における臨港道路のトンネル上部空間を活用した太陽光発電設備の導入を検討する。東京都の今年度9月補正予算で、債務負担行為として3000万円を計上した。今年度は技術検討を行う予定だ。
東京都は、気候変動対策や中長期的なエネルギーの安定確保に向けて、電力を「HTT(減らす・創る・蓄める)」する取り組みに力を入れている。東京港においても再生可能エネルギーの利活用に力を入れる...
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