2022年10月27日
【<連載>キーマンに聞く名古屋港の港湾運営2022②】
名古屋四日市国際港湾会社・佐藤博之社長
先進性を生かし集貨・創貨拡大
名古屋四日市国際港湾会社は今年、業務執行体制を強化した。ポートセールスに関する組織と人員を拡充し、集貨・創貨に力を入れていく方針だ。港湾の機能強化では、NCBで10月から、名古屋港で最大級となる22列対応のガントリークレーン2基を備えた水深15メートルの新たなR1岸壁が供用を開始した。デジタル化や環境対応の取り組みも進めていく。佐藤博之社長は、「名古屋港の先進性と優位性をアピールし、より効果的な...
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