2022年11月8日
米ヒューストン港
12月から滞留課徴金を導入
米国東岸のヒューストン港は、長期蔵置貨物に対応するため、12月1日から全ての実入り輸入コンテナを対象に持続的輸入滞留課徴金(Sustained Import Dwell Fee)を導入する。料率はフリータイム満了後8日目から1日1コンテナ当たり45ドル。慢性的なコンテナの長期滞留に対処し、効率的なターミナルオペレーションを実現していく方針だ。
また長期滞留が悪化した場合は、さらなるコンテ...
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