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2022年11月10日

釜山新港
フィーダー船用岸壁の造成加速
25年供用目指す

 釜山新港で整備する西側コンテナふ頭の北部でフィーダー船用岸壁の造成が加速している。釜山港湾公社は3日、岸壁部分の造成に関してケーソンの据え付けを開始したと発表した。今後、18函のケーソンを設置し、整備を進めていく。釜山港湾公社によると、「状況によって変わる可能性もあるが、2025年に供用を開始する予定」のようだ。当初は24年ごろの供用開始を見込んでいたが、需給見通しなど全般的な状況を考慮して1年...
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