2022年11月21日
【<連載>コンテナ船社名古屋拠点の取り組み①】
エバーグリーン
変わらないことを強みに、集荷拡大図る
コンテナ船社の名古屋拠点では、足元の船腹需給の軟化に対応するため、集荷の取り組みを拡大している。コロナ禍では世界的な物流混乱によりスペース不足に苦しんできたが、最近では混雑が緩和し、スペース供給に余裕が出た。さらに名古屋港で取り扱うコンテナ貨物のおよそ4割を占める自動車部品の回復が遅れ、荷動きが鈍化。取扱量を伸ばすため、安定したサービスの提供で既存の顧客を大切にしつつ、新規貨物の掘り起こしや付加...
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