2022年11月30日
アジア発米国向け荷動き
海事センター調べ
10月は9%減の163万TEU
日本海事センターは29日、10月のアジア18カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動きが、前年同月比8.9%減の162万5097TEUになったと発表した。2カ月連続の減少となった。特に物量の多い中国出しが19.7%減と落ち込んだことが響いた。品目別に見ると、繊維類・繊維製品が22.7%減の14万8030TEU、玩具・遊戯用具・スポーツ用品が38.4%減の10万3381TEUになるなど、消費財の多くが...
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