2022年12月8日
YKIP
コンテナ輸送支援事業説明会を開催
集貨促進へ苫小牧港と連携強化
横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は6日、苫小牧市で国際コンテナ輸送支援事業説明会を開催した。京浜地区以外での開催は初となり、北海道の物流事業者・フォワーダーなど14社・40人が参加した。YKIPの人見伸也社長は、「国際基幹航路は投入船が大型化しており、コンテナ取扱量が一定量ないと寄港されなくなる。地方から(横浜港への)集貨を進めていくことが重要となる」と言及。その上で、「苫小牧港は横浜港にとって...
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