2022年12月20日
【インタビュー】
プリンス海運・長手裕輔社長
25年度めどに新造船整備を検討
プリンス海運は、昨年5月に発生した新造RORO船「白虎」の沈没事故以降、安全への取り組みを強化している。安全運航会議の回数を増やすとともに、全運航船での安全訓練を実施し、全社レベルで安全意識の向上を図っている。また、事故により運航船を1隻失い、現在は用船を通じて3隻運航体制を維持しているが、長期的な事業展開を見据え、新造船の建造を検討する。長手裕輔社長は、「『2024年問題』やドライバー不足とい...
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