2022年12月26日
名古屋港
22年は8%減の1.6億トン見込み
21年連続日本一へ
名古屋港管理組合は23日、2022年の名古屋港における港湾統計年推計を公表した。今年の外貿コンテナ取扱個数は254万TEUと前年並みで推移すると予想。昨年と同様に全国3位になる見込みだ。総貨物取扱量は前年比8.3%減の1億6300万トンと減少するが、21年連続で日本一を堅守する見込み。外貿貨物は完成自動車の輸出や鉄鉱石の輸入が減少している。
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