2023年1月31日
戦略港湾
国内寄港サービスへの影響注視
2M解消で
MSCとマースクによる「2M」が2025年1月をもって解消されることを受け、日本の国際コンテナ戦略港湾関係者は国内寄港サービスへの影響に注目している。現在、2Mの枠組みでは横浜港にアジア-北米西岸航路「TP1/メープル」と「TP6/パール」が寄港しているほか、東京港では2月から「TP8/オリエント」が寄港する予定となっている。国際コンテナ戦略港湾政策では、戦略港湾への基幹航路の維持・拡大を掲げて...
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