2023年2月14日
2M解消
マースクが供給規模最小に
アライアンスの太平洋航路シェア変化
MSCとマースクによる船腹共有協定(VSA)「2M」解消後の東西基幹航路における業界構造の変化が注目されている。海事調査会社シー・インテリジェンス(Sea-Intelligence)は8日、太平洋航路における供給船腹量のシェアの変化に関する予測を公表した。同社は2M解消後について、「マースクの供給船腹量が、アライアンスなどの中では最も小さくなる」と指摘しており、MSCについても、「マースクに比べ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。