2023年3月8日
5大港・最速報値
22年は2%増の1397万TEU
2年連続増加
5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の2022年通年の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ含む)は、前年比1.9%増の1397万TEUだった。2年連続でプラスとなった。21年に2桁増だった名古屋港がマイナスに転じたものの、その他の4港は前年実績を上回った。神戸港と大阪港は、新型コロナウイルス感染拡大前の19年通年実績を上回り、回復傾向にある。
各港湾管理者が公表...
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