2023年3月31日
米国発アジア向け荷動き、22年は5%減の571万TEU
海事センター調べ
日本海事センターが30日発表した、2022年累計の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動きは、前年比5.4%減の570万6004TEUだった。最もシェアの大きい中国向けが10%近く減少したことをはじめ、ほとんどの揚げ地でマイナスとなった。ただ、アセアンの中では比較的大きなシェアを維持しているマレーシア向けや、大幅な増加傾向を保っているインド向けは通年でもプラスとなっている。
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