2023年4月14日
LA港
1Qは32%減の184万TEU
荷動き回復の兆しも
米国最大のコンテナ港湾となるロサンゼルス(LA)港の今年第1四半期(1~3月)におけるコンテナ取扱量は、前年同期比31.5%減の183万7094TEUとなった。2022年第1四半期は過去最高を記録していたが、今年は大幅に減少した。過去5年平均実績と比べても19.4%減となった。米国における在庫過多や消費の減退に加え、荷主が長期化する北米西岸港湾の労使交渉を懸念し、東岸・ガルフ港湾などへとシフトし...
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