第一中央近海
定期航路開設で北九州港に初入港

　第一中央近海が神戸・北九州と上海を結ぶ定期在来航路を開設したことに伴い6月30日、同航路投入の1万309重量トン型在来貨物船「Apollo Beni」が北九州港に初入港した。初入港を記念し、同日北九州市港湾空港局が歓迎訪船を行った。北九州市港湾空港局が6日発表した。 　同航路の寄港地・ローテーションは神戸―北九州―上海で、頻度は月1～2便。北九州市港湾空港局は「市内で生産された重量物などの...