2023年11月29日
内陸コンテナ拠点
2024年問題や環境負荷低減で注目
新たなエリアで整備の動き
「物流の2024年問題」への対応や環境負荷低減に向けた取り組みが加速する中、内陸コンテナデポ(ICD)の活用に注目が集まっている。ICDを拠点にコンテナラウンドユース(CRU)を進めることで、空コンテナの回送を削減し、効率的なドレージ輸送を実現。CO2排出量の低減にもつながるメリットがある。長距離のドレージ輸送が難しくなると予想される中、今後は内陸部の荷主を中心にコンテナの返却・ピックアップ場所...
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