2023年12月8日
5大港
1~9月は4%減の996万TEU
3年ぶりに1000万TEU割れ
5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の2023年1~9月累計の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同期比4.2%減の996万TEUだった。今年上半期(1~6月)時点からマイナス幅は拡大した。1~9月実績としては3年ぶりに1000万TEUを割り込んだ。欧米の過剰在庫や、中国の生産・消費回復の遅れなどによる世界経済の減速が荷動きの鈍化につながっていると見られる...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。