2023年12月22日
明珍船協会長
サプライチェーンの目詰まり懸念
紅海での商船攻撃に強い憤り
日本船主協会の明珍幸一会長(川崎汽船社長)は20日の定例記者会見で、紅海周辺でイエメンの武装組織フーシ派による一般商船の攻撃が相次いでいることについて、「当協会会員の関係船舶のハイジャックを断固非難するとともに乗組員と本船の一日も早い解放を強く望んでいる。イスラエル関係船舶かどうかに関わらず、一般商船に対する攻撃に対しては強い憤りと共にこうしたことは断じて許してはいけないと感じている」と述べた。...
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