2024年1月12日
【<連載>「2024年問題」船社のシナリオ⑧】
近海郵船
敦賀―博多の新規顧客獲得推進
内航RORO船定期航路を営む近海郵船(東京都港区、関光太郎社長)は2024年問題によるモーダルシフト需要を踏まえて敦賀―博多航路の新規顧客獲得を進めている。RORO船に馴染みがないトラック運送事業者に有人トラックも積載できることをアピールするなど、周知活動に注力している。
近海郵船の苫小牧発着航路は、日曜日を除く毎日常陸那珂向け2便、敦賀向け1便。敦賀―博多と東京―大阪―沖縄は週3便運航...
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