2024年1月25日
日本発米国向け
T/S率3割超が続く
アジア広域集貨で直航便誘致へ
日本発米国向けのコンテナ輸送で、トランシップ経由の比率が高まっている。デカルト・データマインによると、2016年から2020年まではトランシップ率が10%台後半から20%台に留まっていたが、2021年は31.9%、2022年は41.0%と大きく上昇した。2023年は35.8%となり、前年と比べて下落したものの、近年の中では高い水準で留まっている。一方で、国土交通省港湾局は、国際コンテナ戦略港湾政...
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