2024年2月2日
東京港
GPS搭載車両が1500台突破
混雑「見える化」の精度向上
東京港では交通混雑対策の一環として、GPS端末を活用したターミナルでの所要時間の「見える化」の取り組みを実施している。今月1日までにGPS搭載の海上コンテナ車両が当面の目標としていた1500台を突破した。GPS搭載車両が増えるとデータの精度が高まり、利便性の向上につながるとされている。東京港関係者は今後も、「見える化」を含めた総合的な施策を通じて、混雑解消に力を入れていく方針だ。
東京港...
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