ハパックロイド
運航船腹量が200万TEU突破

　ハパックロイドのコンテナ船運航船腹量が、2月末までに200万TEUに達した。MSCとマースク、CMA-CGMグループ、コスコグループに次いで5社目の達成となった。 　海事調査会社アルファライナーによると、2月28日時点のハパックロイドのコンテナ船運航船隊は275隻・200万6123TEUとなり、運航船腹量で世界5位となる。内訳は、自社船が122隻・119万3707TEU、用船が153隻・8...