2024年3月11日
5大港・最速報値
23年は4%減の1347万TEU
3年ぶり減
5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の2023年通年の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ含む)は、前年比3.6%減の1347万TEUだった。3年ぶりにマイナスに転じた。世界的な景気減速などによる荷動き鈍化が取扱量減少につながったと見られる。東京港、大阪港、神戸港の3港で前年実績を下回った。他方、横浜港と名古屋港はプラス。自動車関連貨物の回復やコンテナ輸送による完成自動...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。