2024年6月10日
5大港・最速報値
1Qは2%減の322万TEU
5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の2024年第1四半期(1~3月)の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ含む)は、前年同期比1.8%減の322万TEUとなった。輸出は3.1%減の157万TEU、輸入は0.5%減の165万TEU。輸出、輸入、輸出入合計それぞれで横浜港と名古屋港は取扱量が増加したものの、東京港と大阪港、神戸港はマイナスとなった。
各港湾管理者が...
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