2024年6月28日
【インタビュー】
川崎汽船・明珍幸一社長㊦
LNG船、30年代央に100隻
――エネルギー資源事業について、中長期的に利益の拡大を計画しているが、今期は経常利益50億円と減益予想となる。
明珍 関係会社の船舶の償却で一過性の減損が出るためで、それを除けば前期並みかそれ以上の利益となる見通しだ。今後については、2026年度に経常利益100億円を計画しており、一過性の要因がなければこの水準を巡航速度と考えており、また、30年度には経常利益200億円とする計画。LNG...
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