2024年7月8日
荷主・物流事業者十数社が連携
ICD活用の夜間陸送で効率化
「物流の2024年問題」やドライバー不足、主要港の混雑問題への対応が中長期的な課題となる中、荷主や物流事業者など十数社が連合を組み、内陸コンテナ拠点を活用した海上コンテナ陸送の効率化に向けた検討を進めている。荷主・物流事業者間の連携を通じて、インランドコンテナデポ(ICD)と港湾間のコンテナ輸送を、比較的道路が空いている夜間の時間帯に複数回転する計画で、シャーシの回送を減らすとともに、物流の効率化...
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