2024年7月22日
博多港
貨物車でバイオ燃料活用実証開始
CO2削減効果検証
福岡市港湾空港局は17日、市内の貨物車6台にユーグレナ社のバイオ燃料「サステオ」を使用し、CO2排出量削減効果やエンジンへの影響の有無などを検証する「バイオ燃料活用実証事業」を開始したと発表した。福岡市環境局と連携し、12日から開始した。
博多港では、カーボンニュートラルポートの形成を推進している。今回の実証事業では、市内を走行するトレーラーヘッド、し尿運搬車、灰運搬車、給食配送車、チル...
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