2024年7月24日
【<連載>内陸コンテナ拠点の展望②】
吉田運送、坂東と佐野で内陸拠点運営
「モノが運べない時代」に備え
吉田運送は1973年に設立し、昨年に創立50周年を迎えた。自社で運営する坂東CTは、コンテナ蔵置能力が約1400TEUとなり、保税機能も有している。2022年にはオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)が内陸CYとしての活用を開始し、船荷証券(B/L)の取り扱いが可能となった。佐野IPは、佐野市が2017年に整備・開所し、吉田運送が指定管理者として運営している。コンテナ蔵置能力は約240...
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