2024年8月7日
薩摩川内港セミナー
外貿コンテナ取扱量が好調に増加
産業拠点形成進む
薩摩川内市と薩摩川内市貿易振興協会は1日、「薩摩川内港ポートセミナーin東京」を開催した。同港の外貿コンテナ取扱量は紙・パルプといった品目を中心に継続的に増加しており、今年も通年で2万3000TEUを超えるペースで堅調に推移している。港背後では4月から「サーキュラーパーク九州(CPQ)」が地域の廃棄物を再資源化するリソーシング事業の操業を開始したほか、アクセス道路の整備も進んでおり、港を中心とし...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。