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2024年9月20日

ドイツ・デュイスブルク港
新CTが供用を開始

 ドイツのデュイスブルク港で16日、新たなコンテナターミナルとなるデュイスブルク・ゲートウェイ・ターミナル(DGT)が供用を開始した。  DGTは、石炭島の跡地に建設された内陸コンテナターミナル。水素技術や再生可能エネルギーなどを活用することで、欧州内陸部では初の気候中立ターミナルとなる。完成後の敷地面積は23万5900平方メートルとなり、年間最大コンテナ処理能力は85万TEU。鉄道と水路、...