2024年10月1日
実証プラント完成
ENEOS、合成燃料を一貫生産
船・航空機など燃料に
ENEOSは横浜市内に完成した合成燃料製造実証プラントで9月に製造を開始した。日量1バレル(約159リットル)の合成燃料を原料となる水素と二酸化炭素(CO2)の製造・収集から製品化まで一貫して行えるもので、国内初。今後生産規模を拡大するとともにコスト削減を図り、船舶や航空機を含む運輸部門の燃料として合成燃料を普及させることを目指す。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリー...
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