2024年10月21日
JR貨物
中距離帯の海コン輸送に期待
採算改善へ往復利用が課題
海上コンテナ貨物の日本国内における輸送で鉄道利用の機運が高まっている。今月16日からNIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)傘下の日本通運が、40フィート型海上コンテナの横浜―宇都宮間での輸送で鉄道利用を開始したほか、日本貨物鉄道(JR貨物)が金沢―大阪間で40フィート型海上コンテナの鉄道輸送実証を開始した。JR貨物の犬飼新社長は17日の定例記者会見で、中距離帯での海上コンテナ輸...
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