阪神国際港湾会社
車両番号マグネット貼付を試行
CONPASの運用で

　阪神国際港湾会社は23日、阪神港における新・港湾情報システム「CONPAS」の運用に関して、車両通し番号マグネットの貼付トライアルを実施すると発表した。トライアルの実施場所は、大阪港夢洲コンテナターミナル（DICT）とする。 　現行の運用ルールでは、車両通し番号シールを、コンテナドレージ車両の運転室天井と前面、車両ドアサイド左右の計4カ所に貼り付けることになっている。このうち車両ドアサイド...