2024年12月2日
タンジュンペラパス港
メタノールバンカリングを初実施
マレーシアのタンジュンペラパス港で11月25日、同港初となるメタノール燃料のバンカリング作業が完了した。補油が行われたのはマースクの1万6000TEU型メタノール二元燃料コンテナ船「ANTONIA MAERSK」。同港を運営するMMCグループとAPMターミナルズの合弁会社PTP(Pelabuhan Tanjung Pelepas Sdn.Bhd)によって、シップ・ツー・シップ(STS)方式で燃料...
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