2024年12月10日
横浜港
水素燃料電池システムの実証終了
横浜市は5日、2015年に横浜港・大黒ふ頭の横浜港流通センターをモデル施設に位置付けて導入した「自立型水素燃料電池システム」の実証事業を終了したと発表した。実証では、水素の貯蔵可能特性を生かした自動的な電源立ち上げ、3日間程度電力供給・通信機能を維持できることなどを確認できたという。今後は太陽光発電システムによる電力を横浜港流通センターに供給する。
同システムは、太陽光発電による電力で水...
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