2024年12月13日
郵船調査グループ
コンテナ船竣工は来年以降減少
24年の荷動きは過去最多
日本郵船調査グループは「世界のコンテナ輸送と就航状況2024年版」を作成し、12日に報道関係者向けのオンライン説明会を開催した。同社によると、今年の新造コンテナ船竣工量は過去最多を更新し、世界におけるコンテナ船の船腹量増加率は前年比11.1%増となった。他方で、来年以降は新造コンテナ船竣工量が減少する見通しで、2025年の船腹量増加率は5.2%増、26年は2.8%増と予想する。コンテナ荷動きに関...
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