2025年2月10日
クボタ
夜間輸送で待機時間やCO2排出削減
オフピーク搬出入で講演
農業機械・建設機械大手のクボタは4日、同社が参加した、東京都によるサプライチェーン効率化の取り組み「オフピーク搬出入モデル事業」での実証結果を報告した。今年度は同社を代表とする複数荷主と物流企業による計10社の連合で、混雑の少ない夜間を利用した内陸コンテナデポ(ICD)と東京港間の陸送、コンテナターミナル(CT)が比較的空いている午前中のコンテナ搬出入などに取り組んだ。その結果、一部の事例ではC...
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