2025年2月12日
アジア発欧米向けコンテナ
旧正月明けも運賃下落続く
アジア発欧米向けのコンテナ運賃は、旧正月明けも下落が続いている。上海航運交易所がまとめるコンテナ船運賃指標SCFIによると、2月7日付の上海発欧州向けのスポット運賃は、前回発表の1月24日比で15.9%減の1805ドル/TEU、上海発地中海向けは5.3%減の3036ドル/TEUとなった。特に欧州向けの下落は著しく、2024年1月以降の最低値を更新した。上海発米国西岸向けも4.5%減の3932ドル...
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