2025年2月26日
【<連載>コンテナ船上位10社の事業戦略⑪】
ヤンミン・マリン・トランスポート
新造コンテナ船整備を再開
■昨年はトップ交代、さらなる成長へ
ヤンミン・マリン・トランスポートはコンテナ船事業が収入全体の約94%を占める。一方で子会社のYESロジスティクスによる物流事業や、光明海運を通じたドライバルク事業、ターミナル事業など多岐にわたる事業を展開している。2024年通年の売上高は、速報値ベースで前年比58.4%増の2229億4927万台湾ドル(約68億ドル)となった。1~9月期の親会社株主に帰属...
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