2025年2月27日
ゼロエミ荷主連合
脱炭素輸送で第2回入札
合成燃料活用でGHG削減
海運の脱炭素化に向けて大手荷主などが参加するゼロエミッション海運バイヤーアライアンス「ZEMBA」は25日、合成燃料(e-fuel)を利用するコンテナ船による輸送の入札受け付けを開始すると発表した。今回の入札では、合成燃料の利用で約860億トンマイル分の温室効果ガス(GHG)排出削減需要をカバーすることを見込んでおり、上海発ロサンゼルス向けで約150万TEUが合成燃料で輸送される規模に相当する。...
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