2025年4月15日
海運団体
IMO脱炭素中間対策合意を歓迎
「ゼロエミ船開発を後押し」と明珍船協会長
国際海事機関(IMO)で海運脱炭素に向けた中期対策が合意されたことを受けて、海事関連団体は11日から14日にかけて相次いで声明を発表した。日本船主協会の明珍幸一会長は「外航海運は世界の産業界において、国際カーボンプライシングが導入される最初の業界となる見込みであり、かつ、制度はわが国海事産業界が一丸となって取り組むゼロエミッション燃料船の開発・普及を力強く後押しするもの」などのコメントを発表。他...
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