2025年6月16日
世界の主要コンテナ10港
1~3月期は全港がプラス
関税影響は5月以降か
世界のコンテナ取扱量上位10港の2025年1~3月期実績は、全ての港で前年実績を上回った。1000万TEUを上回ったのは3港となり、過去最多となった。寧波舟山港と深?港、ドバイ港は2ケタ増となり、好調に推移した。一方で、5月実績以降は米国の関税施策の影響を受ける見通し。今年後半においても関税施策の動向次第で大きく変化する可能性がある。
本紙が、各国政府や港湾当局が発表する今年1~3月期に...
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