2016年1月8日
日本自動車工業会(JAMA)がこのほど発表した2015年11月の四輪車(新車)輸出台数は前年同月比12.7%増の41万4870台で、3カ月連続で増加した。前月比では0.4%の減少…続き
2016年1月8日
日韓コンテナ航路を運営する韓国船社は今年1月から6月末まで為替変動割増(CAF)を課徴しない方針を明らかにした。 韓国船社は2014年下半期に20フィート型コンテナ当たり20…続き
2016年1月8日
ロシアのコンテナ物流大手ルスコンの2015年第1~3四半期(1~9月)実入りコンテナ取扱高は前年同期比6.3%増の11万3387TEUだった。ロシア全体のコンテナ物流市場が約2割…続き
2016年1月8日
神戸海事地域人材確保連携協議会は1月23日に実施する子供向けの「神戸・みなと体験~みなと&空港の施設見学会」の参加者を募集している。同協議会の事務局は、神戸市みなと総局、神戸運輸…続き
2016年1月8日
大阪港振興協会と大阪港埠頭会社は2月3日、第2回大阪港セミナーを開催する。大阪港港湾管理者による港湾計画の改訂作業が2016年度予定されている。大阪港埠頭会社は昨年、港湾物流、港…続き
2016年1月8日
「横浜市の2016年がどのような年になるか。一言で表すなら『進展』。横浜港がまさにこのイメージです」と話すのは横浜市の林文子市長。「国際コンテナ戦略港湾を選定する国のコンペに横浜…続き
2016年1月7日
釜山港湾公社(BPA)は、釜山北港のターミナル運営会社4社が統合に関して基本合意に至ったと発表した。新会社は7月をめどに設立の予定で、これにより北港のターミナル運営会社は1社に集…続き
2016年1月7日
港運関係5団体合同賀詞交歓会が6日、都内のホテルで開催された。主催者を代表してあいさつした日本港運協会の久保昌三会長は、国際コンテナ戦略港湾政策について「新たに示された国家戦略で…続き
2016年1月7日
外紙報道によると、韓国政府は経営状態が悪化している海運会社の支援に向け12億ドル(約1兆4000億ウォン)規模の船舶ファンドを設立する方針だ。海運会社が資金難で新造船発注が困難に…続き
2016年1月7日
CMA-CGMが運航する1万8000TEU型コンテナ船「CMA CGM Benjamin Franklin」が昨年12月26日、ロサンゼルス港に初入港した。北米西岸港に寄港したコ…続き
2016年1月7日
ドバイ・ポーツ・ワールドが運営する英国のロンドン・ゲートウエーに4日、UASCが運航する超大型コンテナ船「Al Muraykh」が初入港した。同船は今回の航海で1万8061TEU…続き
2016年1月7日
エバーグリーンラインは今月上旬から日本-華南航路「NSA」と日本-東南アジア航路「NSC」を改編する。「NSA」ではマニラへの寄港を開始し、「NSC」では台北に追加寄港する。 …続き
2016年1月7日
商船三井は5日、三井住友銀行の「SMBCサステイナビリティ評価融資」で最上位評価を取得し、同評価に基づく融資を受けたと発表した。ESG(環境・社会・企業統治)の側面で、「事業活動…続き
2016年1月7日
商船三井は5日、三井住友銀行が取り扱う「SMBCなでしこ融資」を海運業界で初めて受けたと発表した。同融資は実行時に該当会社の女性活躍推進に関わる取り組みを三井住友銀行独自の基準で…続き
2016年1月7日
韓国・釜山港の昨年11月のコンテナ取扱量は前年同月比3.3%減の153万3000TEUとなった。釜山港湾公社(BPA)がこのほど発表した。これにより1~11月の累計のコンテナ取扱…続き
2016年1月7日
静岡県清水港管理局の速報値によると、清水港の2015年1~9月累計の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は前年同期比0.1%増の31万7899TEUとほぼ横ばいだった。内訳は輸出…続き
2016年1月7日
大阪市港湾局の港湾統計によると、大阪港の昨年11月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、空コンテナ含む)は前年同月比5%減の17万528TEUと3カ月連続で前年実績を下回った。実入りの…続き
2016年1月6日
邦船大手3社の社長は2016年の年頭あいさつで、世界経済や海運マーケットなど環境変化への対応に一層力を入れることを強調した。日本郵船の内藤忠顕社長は「自己変革を促していかないと、…続き
2016年1月6日
昨年6月に社長に就任してから半年がたった。お客さまへのあいさつ回りが一段落したのち、4カ月かけて、本社内の全部室と合計23回の昼食対話会“HOTダイアローグ&rdqu…続き
2016年1月6日
2015年は欧州経済危機の再燃不安で幕を開けたが、欧州域内経済は復調し、米国経済も底堅く推移するなど先進国は比較的堅調だった。一方で中国は経済成長の減速が鮮明で、資源価格下落で新…続き