2022年7月1日
国産SAF供給25年開始へ
関西3空港の廃食用油原料に
関西空港や伊丹空港、神戸空港の飲食店などから排出される廃食用油をSAF(持続可能な航空燃料)製造の原料として活用する事業が開始される。年産約3万キロリットルのプラント稼働を通じて、大阪・関西万博が開催される2025年からのSAF供給を目指す。
日揮ホールディングス、関西エアポート、レボインターナショナルが6月29日発表した。3空港の飲食店などから排出される廃食用油を、日揮HDやレボインタ...
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