2024年3月22日
九州で空港機能強化着々と
滑走路増設・延長や上屋整備など
九州各地の空港で機能強化の動きが相次いでいる。福岡空港では2025年3月末の供用開始に向けて滑走路増設が進められている。北九州空港では滑走路延長事業とともに、新たな貨物上屋の整備が進む。佐賀空港も滑走路延長事業が計画されており、国際線を含むネットワーク拡大を視野に入れる。熊本空港では保税倉庫整備が計画されるなど、貨物機能の強化策が浮上している。コロナ禍を経て旅客需要が回復する中で国際旅客便の再開...
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