1. ニュース

航空

2011年4月1日

【人事】OCS

 (3月31日)     ▽常務取締役営業・物流通関総括 日下淳=新任     ▽同経営企画・総務・経理・システム総括 梅原達也(取締役<非続き

2011年4月1日

【人事】中部国際空港会社

 (4月1日)   ▽空港運用本部セントレア・オペレーション・センター部長<空港運用本部空港運用部空港運用業務統合化推進責任者>倉野博己   ▽3月31日付続き

2011年4月1日

羽田空港貿易概況 2月の輸入 7.1倍の265億円

 東京税関がまとめた2月の羽田空港貿易概況によると、輸出は前年同月比53.1%減(前月比2.7%増)の76億円と4カ月ぶりの減。輸入は7.1倍(50.5%増)の265億円と4カ月連続き

2011年4月1日

デタエアー 日本での貨物販売スタート

 カザフスタンの航空会社デタエアーはこのほど日本での貨物販売を開始した。貨物販売代理店にはエアロジスティクス・ジャパン(本社=東京都中央区、澁谷学代表取締役)を指名した。デタエアー続き

2011年4月1日

羽田国際貨物便の着陸料半額に 深夜早朝時間帯で

  国土交通省航空局は31日、羽田空港に深夜早朝時間帯に到着する国際貨物便の着陸料を半額にする、と発表した。定期便、チャーター便ともに対象となる。   適用期続き

2011年4月1日

デルタ航空 羽田線運休の対応を発表

 デルタ航空は運休中の羽田―デトロイト線、羽田―ロサンゼルス線について、以下の調整を行う。   (1)成田―ロサンゼルス線の機材をA330型からB747-400型に大型続き

2011年4月1日

アメリカン航空 日米路線2便運休

  アメリカン航空は31日、1日2便で運航している成田―ダラス/フォートワース線のうち1便と、羽田―ニューヨーク線の計2便を運休すると発表した。8日から28日までの予定。続き

2011年4月1日

キャセイ航空 旅客需要減退で日本路線を大幅減便

 キャセイパシフィック航空(CPA)は、旅客需要の減退への対応として、日本路線の旅客便の運航を大幅に減便している。とりあえず今月1日から15日までの措置としている。  続き

2011年4月1日

大連・天津線就航 中国貨運郵政航空の初便 関空乗り入れ週12便

  中国貨運郵政航空(CYZ)が夏季スケジュールで新規開設した、関西―大連―天津線(週5便)の初便が29日、関西国際空港に到着し、関係者が多数出席して就航記念行事を行った続き

2011年4月1日

TIACT 料金大幅引き下げ きょうから輸出ほぼ半額

 羽田空港の国際線地区で貨物上屋を設営する東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)は、「航空貨物取扱料金」を大幅に改定した。1日から新料金体系が適用される。輸入航空貨物の保税蔵置続き

2011年3月31日

【エアカーゴ最前線 関西編】(51) ウイングエキスプレス 効率化、さらに徹底

   ウイングエキスプレスはトラック運送事業者として、全国各地で航空貨物の配送を手がけている。設立は1989年11月。伊丹空港の輸入航空貨物をメーンに航空貨物の取り扱いを続き

2011年3月31日

【組織改正】全日本空輸

 (4月1日)   【本社】   (1)企画室企画部に「経営計画チーム」「事業戦略チーム」「経営政策チーム」を新設する。また、ネットワーク戦略部に「事業計画続き

2011年3月31日

【人事】全日本空輸

 (4月1日)   ▽青島支店長(青島支店貨物営業マネジャー)上村等   ▽貨物本部企画推進部長(貨物本部付休職ANAロジスティクサービス出向)下安広人 &n続き

2011年3月31日

【人事】日本航空インターナショナル

 【新役員体制】   (3月28日)   ▽代表取締役会長 稲盛和夫   ▽代表取締役社長 大西賢   ▽取締役 水留浩一   続き

2011年3月31日

フェデックス 災害支援団体に100万ドル分を提供

  フェデラルエクスプレス(フェデックス)は東日本大震災の復興に向け、災害支援団体に対し、現金と震災支援に必要な輸送手段を合計100万ドル提供する。 支援団体は食料、シェ続き

2011年3月31日

JAL・NCAキャリア料金 公示運賃、従来と同額 

  日本航空インターナショナル(JAL)と日本貨物航空(NCA)は、4月1日から国際航空運送協会(IATA)の運賃調整会議を通じて決定された共通運賃が、独占禁止法適用除外続き

2011年3月31日

トランスアエロ航空のサンクト線も中止

  トランスアエロ航空は5月27日から予定していた成田―サンクトペテルブルク線旅客便の運航をとりやめる。同社の代理店業務を行うインターアビエーション・ジャパンが明らかにし続き

2011年3月31日

原発事故影響 減便、運休の動き拡大 アジア路線中心に

  福島原発事故の影響などから国外発の旅客需要が落ち込み、アジア路線を中心に旅客便の減便・運休の動きが加速している。マレーシア航空は4月1~30日の間、週11便で運航して続き

2011年3月31日

関空以外の空港利用 貨物ジャンボ670機分 輸出10.4%、輸入12.5%流出 背後圏貨物動向

 関西国際空港の背後圏を発着する国際航空貨物のうち、輸出で10.4%(約3万400トン)、輸入で12.5%(約3万7480トン)が関空を利用していないことが、近畿運輸局が航空フォワ続き

2011年3月31日

航空局 航空専用サイトを開設 風評被害防止、4カ国語対応

 国土交通省航空局は、震災後の日本の航空の現況に関する専用サイトを公開する。地震と福島第一原子力発電所事故に伴う風評被害の影響を最小限にとどめ、早期の航空需要回復を図ることが目的。続き