1. ニュース

航空

2011年4月15日

A&F 関西―福岡・札幌線 来年3月運航開始 5月に仁川線

 関西国際空港を拠点に事業展開するローコスト・キャリア(LCC)、A&F Aviationは13日、国土交通省航空局に航空運送事業経営の許可申請を行った。来年3月に関西―福岡線(1続き

2011年4月15日

全日空 成田―仁川線、自社便を欠航 北京線は半減に 国内基幹路線も対象

 全日本空輸(ANA)は14日、東日本大震災後の旅客需要減少に対応するため、今月18日から来月31日までの国際、国内定期旅客便の一部欠航計画を発表した(表参照)。国際は、成田―仁川続き

2011年4月14日

【エアカーゴ最前線 関西編】(52)  シーバロジスティクスジャパン大阪支店 CL営業拡充を

 シーバロジスティクスジャパン大阪支店は2011年、コントラクト・ロジスティクス(CL)の営業拡充をターゲットに据えている。関西地区では現時点で簡易なCLを手がけているが、それから続き

2011年4月14日

【人事】郵便事業会社

(4月1日)   ▽監査役室長(郵便局会社監査部企画役)田中晴俊 ▽監査部門監査部長心得(監査部門業務監査部長心得)鍋澤俊一 ▽経営企画部門経営企画部企画役(財務続き

2011年4月14日

【人事】国土交通省航空局関連(4)

 (4月1日)   ▽航空保安大学校岩沼研修センター技術課長(航空局管制保安部保安企画課管制情報処理システム室航空管制技術調査官)谷本浩昭  ▽航空局管制保安続き

2011年4月14日

南アフリカ航空 FSC、来月から値上げ

 南アフリカ航空は5月1日のAWB発行分から燃油サーチャージ(FSC)を値上げする。日本発の貨物は現行の1キロ当たり54円から84円に変更する。

2011年4月14日

ユナイテッド航空 FSC、来月から値上げ

 ユナイテッド航空は5月1日のAWB発行分より、燃油サーチャージ(FSC)を値上げする。日本発の貨物1キロ当たり、TC1、2向けは現行の96円から108円、韓国、台湾向けは65円か続き

2011年4月14日

航空局11年度事業 那覇の機能向上 岩国民航再開も

 国土交通省航空局関連の2011年度事業には、那覇空港や福岡空港の空港機能向上に向けた調査費が計上されているほか、岩国飛行場の民間航空再開に向けた施設整備、新石垣空港整備(滑走路移続き

2011年4月14日

スカイマーク B737-800型機で成田シャトル便

 スカイマークは10月30日、成田空港に就航する。12日発表した。まず旭川線を開設し、11月20日に札幌線、12月1日に那覇線、来年2月1日に福岡線を開設する。それぞれ1日2往復で続き

2011年4月14日

3月の成田空港上屋3社輸入量 震災で18%減に 日航34%減、全日空48%減

 成田空港の上屋3社(日本航空=JAL、全日本空輸=ANA、国際空港上屋=IACT)の3月の輸入航空貨物取扱実績は、前年同月比17.7%減の6万2272トンだった。東日本大震災で成続き

2011年4月13日

【人事】郵便事業会社

(3月31日)   ▽退任(専務執行役員)白金郁夫 (4月1日)   ▽執行役員副社長事業統括、郵便再生本部長(顧問)伊東敏朗 ▽常務執行役員郵政再生続き

2011年4月13日

【人事】国土交通省航空局関連(3)

(4月1日) ▽航空局空港部技術企画課専門官(大阪航空局空港技術管理課長補佐)宮本哲広 ▽辞職(航空局技術部運航課首席運航審査官)猪狩祐治 ▽航空局技術部運航課首席運航続き

2011年4月13日

カタール航空 貨物事業強化でB777F追加発注

 ボーイングは6日、カタール航空(QTR)が3機のB777Fを含むB777型機5機を追加発注したと発表した。発注額は、リスト価格で14億ドルにのぼる。  QTRは先日、同社として続き

2011年4月13日

エティハド航空 中部発北京向け販売 RFS拡充も

 エティハド航空(ETD)は11日から中部発北京向けでの貨物スペースの販売を開始する。8日発表した。同社はこれまで中部―アブダビ線を北京経由で運航していたが(EY889便)、北京向続き

2011年4月13日

3月国内航空貨物 1.8%減の8万1600トン 震災後、札幌着で特需

 航空大手2社(全日本空輸=ANA、日本航空=JAL)にスターフライヤー(SFJ)を加えた3月の国内航空貨物輸送量(速報)は8万1631トンで前年同月に比べ1.8%減だった。冬季ス続き

2011年4月13日

豪裁判所、貨物カルテルで日航に罰金4億9000万円

 豪州の連邦裁判所は11日、日本航空に対し、国際航空貨物運賃をめぐるカルテルに関与したとして罰金550万豪ドル(約4億9000万円)の支払いを命じた。オーストラリアの公正取引委員会続き

2011年4月13日

TIACT 貨物量急増で対応時間拡大

 震災に伴う成田から羽田への貨物シフトなどで貨物取扱量が急増したことを受け、東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)の到着貨物への対応時間は前月に比べて大幅に拡大した。  フラ続き

2011年4月13日

羽田国際上屋2社3月実績 再国際化以降初めて1万トン超える

 本紙が集計した羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA)の3月の国際貨物取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ)が1万2133トン続き

2011年4月12日

【キーマン・インタビュー】UPSジャパン/UPS サプライチェーンソリューション・ジャパン社長 梅野正人氏(下)新規顧客を開拓 

 UPSの2010年(1~12月)の日本事業の売上高は前年比20%超増加するとともに、貨物取扱量も二ケタ増と好調だった。フォワーディング事業の売上高は30%増。好調な背景には昨年新続き

2011年4月12日

【人事】国土交通省航空局関連(2)

 (4月1日)  ▽航空局空港部首都圏空港課成田国際空港整備推進調整室長(九州運輸局企画観光部長)加藤進  ▽九州運輸局企画観光部長(航空局空港部首都圏空港課東京国際空港企画室続き