2010年12月24日
羽田空港の国際線地区で貨物上屋を設営する東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)は、「航空貨物取扱料金」を改定した。24日から新料金が適用される。輸入航空貨物の保税蔵置場料金表…続き
2010年12月22日
2010年、エア・カナダが好調な業績を上げる。特にアジアでの旺盛な需要を背景に、過去例を見ないほどの実績を計上しているという。日本路線でも今年は、カルガリー線を開設するなど、新た…続き
2010年12月22日
中部空港会社によると、年末年始期間(12月23日~1月5日、計14日間)の国際線予約総数は16日時点で出発・到着合わせ15万9000人となっている。前年同期との比較では9.4%減…続き
2010年12月22日
ディー・エイチ・エル・ジャパン(DHLジャパン)は関西国際空港ゲートウエー施設で、地元小学生を対象に見学会を開催している。10月から開始したもので来年3月までに合計4校、約200…続き
2010年12月22日
郵便事業会社(日本郵便)の10月の引受郵便物等物数の総計は前年同月比3.3%減の18億209万通だった。郵便物のうち、国際は12.9%減の411万通。そのうち、国際スピード郵便(…続き
2010年12月22日
本紙がまとめた関西国際空港輸入貨物上屋の11月貨物取扱実績は4万7526件・2万5199トンで、前年同月に比べ件数が2.2%増、重量が20.1%増となり、12カ月連続で増加した。…続き
2010年12月22日
ドバイ国際空港の定温品専用上屋、ドバイ・フラワーセンター(DFC)が活況を呈している。昨年のドバイ・ショックでドバイは経済危機を迎えたが、この間も航空荷動きは堅調に推移、とりわけ…続き
2010年12月21日
[野球部にスカウト] 「関西高校に野球でスカウトされたことが人生の中で唯一、自慢できることですね」。岡山県出身。野球に打ち込んでいた当時15歳の中学生時代、キャッチャーとしての…続き
2010年12月21日
航空大手2社(全日本空輸=ANA、日本航空=JAL)グループにスターフライヤー(SFJ)を加えた11月の国内航空貨物輸送量(速報)は7万8251トンで前年同月比0.4%の微増だっ…続き
2010年12月21日
国土交通省は22日、ビジネスジェット(BJ)推進委員会(委員長=戸崎肇・早稲田大学アジア研究所教授)を立ち上げる。専用ターミナル建設やCIQのボトルネック解消などについて議論する…続き
2010年12月21日
全日本空輸(ANA)は22日からハワイアン航空と、羽田―ホノルル線の片道で貨物コードシェア(CS)を行う。ハワイアンの運航便にANAが便名をつける。同CSは、ハワイアンの羽田発2…続き
2010年12月21日
欧州を襲った寒波による降雪などの影響で、ロンドン、フランクフルトなど欧州の空港で欠航やダイバート(寄港地変更)が相次いだ。ロンドンのヒースロー、ガトウィック両空港では18日午後、…続き
2010年12月21日
ヤマト運輸はこのほど、関東と九州、北海道を対象に提供している翌日配達のスピード商品「超速宅急便」をリニューアルした。新たに関東発沖縄向けサービスを追加し、販売(集荷)地域を東京、…続き
2010年12月20日
[大型貨物機チャーターで] ――09年の売上高は5億香港ドルだった。今後の業績目標は。 ラウ 今年はほとんど終了しているが、10年1~10月の売上高は前年同期比20%…続き
2010年12月20日
本紙集計によると、中部国際空港の上屋3社(日本航空、全日空、スカイポートサービス=SPS)の11月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット、トラック転送含む)は前月同月比12.6%…続き
2010年12月20日
シンガポール航空(SIA)は15日、2011年夏季スケジュール(3月27日~10月29日)の旅客便増便計画を発表した。日本路線の変更点としては、関西線を週10便から1日2便に増便…続き
2010年12月20日
中国国際貨運航空の日本支社は16日、航空フォワーダーを招き、成田―上海線貨物便就航を記念した顧客懇親会を都内で開催した。北京本社から来日した谷東風副社長は日ごろの感謝を述べた上、…続き
2010年12月20日
[エクスプレス、アジアが牽引] フェデックス・コーポレーションの2011年5月期の第2四半期(10年9~11月)連結業績は、売上高は前年同期比12%増の96億3200万ドル、営…続き
2010年12月17日
ASRグループは香港を拠点に航空貨物のフォワーディング、GSA(総販売代理店)業務を展開している。羽田に就航したエアアジアXのGSAを手がけるスターカーゴジャパンも同グループ17…続き
2010年12月17日
全日本空輸(ANA)は羽田空港再国際化を記念し、「世界へ、羽ばたけ! キャンペーン」を実施中。期間中、羽田発のANAカーゴ国際線を利用したトン数に応じて(100トン、50トン、1…続き