2023年10月31日
【展望台】新大空港構想、貨物も主題に
7年前の冬に差し掛かるころに訪れた空港の旅客ターミナルビル。一部区画が仕切られて作業が実施されるなど、復旧に向けた工事が進められていた。旅客ターミナルビルの運営自体は通常時と同様のオペレーションが行われており、空港利用客が頻繁に行き交っていた。
2016年4月の熊本地震によって、熊本空港は国内線旅客ターミナルビル増改築の接合部分などを中心に損傷が発生した。一方、滑走路などの基本施設の運用...
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